見ざる聞かざる言わざる
世界遺産である日光東照宮は、風水的に素晴らしい場所に立てられている。これは、家康のお墓に続く長い長い階段の入り口にあるあの眠り猫。
運に恵まれていないと感じた時私は、不満や文句、嘆きなどのために口や頭を動かすことよりも、足を動かして、気の流れのいい場所に自分の体を持って行くことにエネルギーを使うようにしているのね。ネガティブな言葉というのは発すれば発するほど、その言霊に自分の身も運気もおかされていくものだから。
これは見ざる言わざる聞かざるの三猿。
昔の人は生きるための知恵をこうやって残してくれている。そう生きていく上では時に見なかったふりをしたり、余計なことは言わないようにしたり、聞かなかったことにすることも大事なのである。正直もバカがつくほどになると、自分で自分の首を絞めることになりかねない。男と女のコトに関してでは特にそうで、正直は美徳にはなるがベストな選択にはならないケースが多々見受けられる。
「足を滑らせれば尻餅をつくだけ。口を滑らせれば首が飛ぶ」これは梅花心易の巨匠、鎗田先生が私に教えてくださった御言葉。そう、口は本当に災いのもととなる。
自分の口から滑り出た言葉に苦しめられた経験を持つ私は、言わ猿の前で同じ失敗はもう二度と繰り返さないという決意をしっかりと固めて来た。足元すくわれてたまるか。
余計なことは言わない、人の悪口や噂話はしない、見たところで何のためにもならないものは見ない、聞かない方がいいであろうことはあえて突っ込んで聞かない。そのかわり、今ここで言わなきゃならないことはきちんという勇気と、自分の目ではっきり見ておかなくてはならないものは見に行く行動力と、未来の自分のために今聞くべきことは聞きに行く実行力、この3つをつけて行こう☆
霊峰・男体山。
次はあの山に登り、天からの声を聞きに行ってみたいなぁ。





