心の湧水
今日は火山の噴火によって出来た洞爺湖の島、中島をトレッキング。
野生の鹿やリスが生息する中島にはアカエゾマツ、白樺、ドングリ、くるみ、ホオバ、マタタビなど様々な木々が共生していて、森林浴をするには最高の場所なのね。これは山椒の木。
実からも葉からも山椒の香りがぷんぷん。
そういえば以前、私の尊敬する気功の先生がこんなことをおっしゃっていた。「いい水が湧く森や林ほど、いろんな種類の木々が調和を保った状態で共生しているもの。杉しか生えない土地の湧水なんて、まずくて飲めたものじゃない。」と。
共生が大切なのは人間も同じだね。自分と異なる人々の間にいてもその中で根を張り、助けあい、支えながら自分らしく生きていく。それが出来て初めて「心の内側からわき出る清き水=真実の愛」を人は得ることが出来るのだろう。そしてその愛という湧水が自分自身の心を満たし、人を育て、平和を生み出すのではなかろうか。自分さえ良ければいいという社会になっていくこの国の行く末が、正直私は心配である。
今の世の中は、外側や上っ面ばかり飾って中身のともなわない人が増え続けている。本当の勝負とは中身で決まるものなのに…。でもね、人間の第一印象というのは視覚で決まるものが約八割。これが現実。
だからチャンスを逃さないためにも、縁をつかんで幸せを手に入れるためにも、相談に訪れた方々の内側にある素晴らしい魅力を、相手や周りに“伝わるように伝えていくため"の外見プロデュースと、内面をさらに豊かにするための方法を、占いを通じてこれからも私は発信していきたいのよ。ひとりひとりが自分を好きになって幸せに前向きになることが、世の中を良くしていくって信じてるから。
幸せになる権利は皆平等。あとは自分の努力と選択次第。「何を選び何を置いていくのか。選択した道で悩み惑いながら、いかにその中にある幸せと有り難みに気づいていくか。その繰り返しが人生。」北海道の自然は私にそう語りかけていた。





