親の背中に学ぶ
オリンピックはたくさんの感動を私にくれた。
金メダルをとった女子ソフトボールの上野投手は、試合の前に母親から手紙をもらっていたそうだ。そこにはあったのは「私にはあなたが金メダル」という言葉。
それは“どんな結果でも、母である私にとって娘のあなたが一番”という愛のメッセージ。
それをニュースで見た私は、涙が溢れて止まらなかったよ(T-T)
だってすべての子供は、親からそう思われたいものだから。
ありのままの自分を受け入れ、包んでくれる。そんな親の愛情が子供にやる気と自信をもたらし、与えられた才能や能力を伸ばしていく。
しかし、すべての親が最初からそう出来るわけではない。親には親なりの価値観や考え方、背負っているものや事情があるわけで。子供に託したい希望や、自分が叶えられなかった夢やエゴといったものを押し付けてしまう親もいれば、子供のためと自分のためがごっちゃになってしまう親だっている。
「あなたのために」という言葉の裏にある「自分のため」という呪縛に、子供は苦しむ。
そこに意見の相違が生じ、互いに反発を覚えれば「どんなあなたでも私には一番」とは思えなかったり、思っていてもそう素直にあらわせなかったりするもの。ここで出来てしまう溝が、いわゆる親子の確執である。
成長過程の中で親との間に葛藤を抱えるのは、ごくごく当たり前の話。もちろん私にだってあった。でもそれは「自我の確立」と「自立」のために必要なことなんだよね。親に対する反発心があるということは、まだまだ子供でいられる(いたい)証。
そうやって人は、反面教師を含めた親との関係を通して「ありのままを愛することの尊さ」と「存在そのものを認め、受け入れることの大切さ」を学んていくんだよなぁ…。
親との縁は宿命。定められた縁である。親を選ぶことは誰にも出来ない。だからこそ、そこには必ず「自分の人生で学ばなければならないこと"が存在する」そう感じている私なのでした☆
いいことも悪いことも親の背中から学び、自分の人生に活かしていこう。そして親は大切に(^-^)



