
「もしかして私、あの人に嘘つかれている?」
そんな不安から占いに訪れる方はとても多いのね。この場合、私は「相手のいうことに嘘はあるか?」という占的で占う。もちろん使用するのは卜占術。
人相学の研究をして来た私が、今ここでハッキリいえるのは「人間の嘘というのは、その人の顔の相や仕草にあらわれる」ってこと。特に一番出やすいのは、目の動き。
人相学の世界では右側が社会的(たてまえ)、左側が私的(本音)な面をあらわす部位といわれてるのね。嘘を見破りたいあなたは、嘘かどうかを知るために何食わぬ顔して話を振りながら、相手の左側&左方向への動きに注目してみよう。左側への動きやアプローチが多い場合は、真実をいっている可能性が高いといえるから。私が試した限り9割以上は当たっている。
これは心理学の世界でも同じ統計が出ていて「あなたは昨日の夜、誰と何していたの?」という質問をしたその時に、思い出そうとしてあおぐ視線が左上に向いた人→真実、右上を向いた人→嘘(あるいは隠し事をしようとしている)という臨床実験結果が出ているんだって。
それを知ってか知らないかは分からないけど、先日婚外恋愛推奨派の友人がこんなことを話していた。「嘘をつく時はディテールまで映像化すべき」と。そうすると嘘というバーチャルがリアルを作り出していくのだと。だから目の動きに嘘があらわれないと。
「だいたい人間なんてのは、無意識のうちに自分の思いや都合にあわせたエッセンスを過去に加えてしまうものであって、記憶そのものをクリエイトする生き物なんだよね。リアルというのは“今この瞬間だけ"だから。」
そんな友人の言葉が、耳に残って仕方がない私。
「今この瞬間だけはリアル」確かにそうかもしれない。今のリアルが、明日の真実を保証してくれるなんてことはないのだから。誠意からしたことでも、時間や状況、時代や国勢が敵にまわってしまったがために、真実が嘘になることだってある。また、嘘から出た誠もあるのが人の世。
結局のところ真実を知りたいのも、嘘を暴きたいのも、相手のためじゃなく自分のためなんだよなぁ…。
嘘にもさまざまな種類がある。優しい嘘、愛や思いやりから来る嘘。そして悪意ある嘘、人間的な弱さがつかせる嘘、誰かを守りたいからつく嘘。
だから「どんな嘘でも嘘は嘘」と一緒くたにせず、嘘の区分けをはっきりさせる装置、すなわち嘘の種類分別機があるのだとしたら、傷つく男も涙する女も減るのかもしれないね。
誰か開発してくれ(笑)
騙されていたと気づいた時はグサッと傷つきます。騙されていた私にも原因があったんだって考えます。でも人を騙すよりは騙される側の方がましだって思うから、アカンのかなぁ。
>「もしかして私、あの人に嘘つかれている?」
HS]恋人同士だと、やはり、気になりますよね。男女とも誠実な人を好きになるしかないですね(笑)
嘘か誠か・・・字面でみると、口に虚と書いて「うそ」→口の形で嘘と見極められるかもしれませんね。これに対し、誠は、言うことが成ると書きますね。何か形に無く、なかなか見極められない気がします。心の眼で見極めるしかないのかもしれません。
嘘・・・おっしゃるとうり「善なる嘘」は、
大いに結構だと思いますよ。
嘘発見器って、あったような気が致しましたが・・・どうなんでしょう?
HS(雷)さん>
なるほど。だから目は口ほどにものを言うなんでしょうね。嘘発見器が、嘘に悪意があるかどうか発見器に進化したら面白いかも☆
ティーナさん>
騙すつもりはなくとも結果的に騙したことになってしまうこともあるし、騙され続けていることで得られる喜びもあるし…。なかなか難しいとこですよね。騙すなら一生騙して!って感じかな(^-^;