
今日、12月2日は私にとって大切な日。
なぜなら今日が、私と私の家族の心の支えになってくれた人の誕生日にあたるから。
あの頃の私たち家族は、彼の存在や温かみに救われた。
もう連絡を取ることも、会うことも出来ない人だけど、心から伝えたい。
お誕生日おめでとう。いつまでもいつまでも、あなたの幸せを願っています。
「あなたに出逢えて良かった」そう心に残る人に、私はなりたい。今日誕生日を迎えたその人に対して、私達家族が感じているように…。
生きている限り人は、自分以外の誰かと関わったり、交わったり、すれ違ったり、ぶつかったり、遠ざかったり、たがえたりしながら道を歩いていく。
出逢いと別れの繰り返し、それが人生。
どんな出逢いであろうと、どんな別れであろうと、そこには必ず「今、学ばなくてはならないこと」が存在する。 ただ、何を学ぶためだったのかを知るのには、それなりの時間と経験が必要なだけ。
そして、すべての出逢いと別れを受け入れ「肯定出来る自分」になれた時人は、過去からの解放を得られるのだと、私は感じている。
だから私は「過去に感謝する心」と「今に至るまでの自分に、愛と恩恵を与えてくれた人々が、この世に生を受けた日を祝福する心」をこれからも大切にしたいし、「ありがとう」「おめでとう」「あなたがいてくれて良かった」「生まれてきてくれて嬉しい」そんな素敵な言葉たちの花で、心の庭をいっぱいにしていきたい。
人間は、過去があるから今がある。過去なくして今の自分はない。そして、過去の奴隷になるのも、過去から豊かにされるのも、結局のところ、自分の心の在り方次第。
自分の過去も、あの人の過去も、慈しみながら生きていこう。それが、すべてを包み込むことになるのだから。