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September 5, 2008.  4:10 AM

自分の人生について相談をするのに
その人生の話しを聞く人間(占い師)が
どんな人間なのかは神秘のベールをかぶっているのって
ほんとはすっごくおかしなことだと思うので
私に相談をするかどうか迷ったときの参考にしてくださいまし。

(以前mixiに投稿したものをコピペしたので、
口調が友達口調だったりしますが気にしないでいてくれると嬉しいです)


よく、いつから占いを始めたの?と聞かれる。

この返答をもし一言で書くと「生まれたときから」
ということになります。

占い師家族?とか、いっちゃってる人系?と
余計にわかりにくくなるから、
7歳のときにタロットカードを始めたときから。
という答え方をしてきた。


えーっと…


私に神秘的な幻想を抱いている人はごめんなさい。
私は神秘的な人間じゃないです。


私は、ドイツ人でジャンキーでしょっちゅう刑務所に
入っているような、ギタリストでヒッピーな父親と、
ぶっ飛んだ日本人のヒッピー母さんの間に産まれました。
場所はアメリカのインディアナ州。

ちっとも占い師一家じゃないです。ヒッピー一家w

母さんは体が弱くて、入退院を繰り返していたんだけど、
あるとき、母さんが入院してる間に、父親は同じバンドの
メンバーでパットという女の人と同棲をはじめた。
私もそこでパットをマミーと呼んで一緒に暮らしていました。
ここがややこしいw

そこで私は虐待を受けまくっていました。


記憶にあるのはYESと言ってもNOと言ってもベルトで叩かれる毎日。
質問されたとき以外は、一切の意思表示を許されない環境。

そして、私の寝室は、父親とパットが寝るフカフカで
綺麗な飾り付けをされた薄いピンク色のダブルベッド
がある部屋に向かう廊下の途中にあるボイラー室。

ボイラー室の中には、テーブル(?)があって、
そこに私は寝ていた。布団は水色のバスタオル。


ある日、そのボイラー室が暑くて眠れなくて、
夜に起きてしまったことがある。

「私が勝手に部屋を出たと知ったら物凄く叩かれる」と思いながらも、
暗くて暑い部屋から逃げ出したくて、物音をたてないように静かに
ダディーとパットが寝ているベッドの横をすり抜け、
隣のキッチンに向かったら、キッチンの手前でダディーが目を覚ました。

お腹がすいたのか。と聞かれたのだけど、お腹はすいていなかった。
それでも、叩かれるのが恐くてうなずいた。

そしたらダディーがケロッグのコーンフレークを作ってくれて
横でパイプをふかしながら食べ終わるのを待っていてくれた。

そのときのケロッグのコーンフレークの裏面には、
切り取って組み立てると坂などで転がるっていうオマケ(?)がついていて
それを「作りたい」なんて言えば、叩かれるに決まっているから
間違っても言えないこと。

それで、オマケを組み立てるとどうなるのか
頭の中で想像をして完成予想をするのが楽しかった。

鮮明に覚えてる。まだいっぱい記憶はあるけど
脱線しすぎるから中略。


お母さんが退院をしてから、私が虐待されている事実を知って
裁判だのなんだのかんだの色々ややっこしいことがありながら
結局、私は母さんが誘拐をしてくれて、黒人街で一年暮らした後
4歳のときに母さんと日本へ来た。

日本へ来たときのインパクトも忘れていない。
これも関係ないから中略w


日本に来てすぐに私は【自閉症】と診断され
なかよし子供館(市で運営してる幼稚園的なもの。安い)
と児童相談所やらにも通うようになった。
というか母さんに連れられていた。

私はというと、意思表示をしない。
コミュニケーションをしない。
人と目を合わせない。
一人の世界にこもっている。
そんな感じ。

本人は、意思表示ってのがどうやっていいのか
わかんなくてひたすら人を観察して、
どこをどう真似すれば正解なのか
(嫌な想いをしなくて済むのか)を探してたというか…

暗い小学生ですね。思い出すのも嫌ですが
それでも「おはよう」や「おやすみなさい」の挨拶は
大好きで、よくしていた。

タイミングがわかりやすいしw

だから意思表示ができなくても、友達もできたし
近所の人にもよくしてもらったのかもしれない。

母さん以外の大人の嫌なところも見た。
自閉症だから何をしても他言しない。と思われたんだろう。
ひどいことをされたり言われたりしましたよw

「お母さんには言うなよ」と言われるときは必ず嫌なこと。

そこから脱け出すには、いつ「ごめん」って言えばいいのか、
なぜ母さん以外の人に「アイラブユー」と言うと困られるのか
そんなことをわかるようにならなければいけなかった。

コミュニケーションの上手な人を、よく観察して、
他の人とどう違うのかを見ていた。
できるようになりたくて。

そして7歳のとき、親友とタロットカードと
キャンディキャンディ全巻を交換した。

このキャンディ×2もお母さんの気遣いだったんだな…。

母さんは「日本に来て2ヶ月でひらがなとカタカナを
全部ひとりで読めるようになった」ってのが我子自慢。
よく「漫画でも本は読めば必ずためになる」って言ってた。
絵がついてる漫画でコミュニケーションを覚えさせようと
思ったんだろうな。きっと。

また脱線したけど、ここでタロットカードという新しい
コミュニケーションツールであり道しるべ、そして
私にとって最大の謎である運命と出会った。


お母さんは、意思表示ができない私に何か興味あることを
みつけて欲しいとも言っていたっけ。

だから、次から次へと占いの本が出たら買って
お母さんの友達の生年月日を次々にもってきては
「この本あげるから、この人を占って」と言っていたのか。
ほぼ英才教育w

てっきり母さんは占い好きで飽きっぽいのかと思っていたw

私が興味持ったことを続けて欲しかったんだろうな。


そんな感じです。
ね?どこから占い師としての基盤ができてるか
わからないでしょ?w (話し長いし)

生きていくうえで、何かを求めるとき
私は、よく見ないと何もわからないんです。


コミュニケーションをしたいから。
好きな人と愛情を確かめ合いたいから。
愛する人とお互いが幸せだと感じる暮らしがしたいから。
友達と楽しく過ごしたいから。
人が好きだから。
自分が幸せになりたいから。
私に心を開いてくれる人にも幸せになってもらいたいから。

嫉妬とか悪意、恨み、妬み、罪悪感、嫌悪感を感じたくない。
自分で自覚のある嘘はつきたくない。

苦笑いはする。
人と争わなくてすむように、苦笑いで距離を置くのは
日本人ならではの素晴らしさだと思うから。
それは嘘ではなく、愛のある無言の意思表示でしょ。

また脱線しそうだw


そうやって観察して、模索して、あれやこれやと反省もして、
そこに色々な法則性を見出しながら逆らわずに生きていたら
占い師というものになったようです。

動機なんてそんなもんです。


要は、後者の「いっちゃってる人系」ですw

Posted by J.H.マイヤー | Comment(0) | TrackBack (0)
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